No1 ヒクソン・グレイシー最初にヒクソン・グレイシーの名をあげるとは予想外でしょう。プロレス界の最大の怨敵。 しかしながら、実は私がもっともプロレスラーのたたずまいを感じる人でもある。 まず負けない、これは実にプロレス的。 それからストイックなところ。 器具を使ったトレーニングを嫌う、これも実にゴッチを彷彿とさせる。 それから寝技が決め技である。 ナチュラルにヒールの要素がある。 精神性も理想のプロレスラーそのもの。 「死ぬ覚悟は常に出来ている。」など。 彼がプロレスラー宣言してくれないかなあ。 しかし、フェイバリットと言っておきながら嫌いです。 彼はプロレスラーに倒してほしい。 まあK1行くんでは無理か。 |